35歳の若さで尾張藩の藩主となり、全国的な大不況のため幕府が質素倹約を推し進める中、 それとは真逆の政策を行い、名古屋に繁栄をもたらした江戸時代中期の大名・徳川宗春。 そんな宗春の功績をもっと多くの人に知って欲しいと思い、この曲を作ろうと思いました。 曲中にはお寺の鐘、鼓、大正琴といった、名古屋と関わりの深い音、楽器も使用しています。