ユーキ ユーキ(ゆーき:本名非公開、1X72年12月16日)は、日本のシンガーソングライター、ライブイベンター。 長野県東筑摩郡波田町(現松本市)出身。現在は塩尻市在住。 長野県梓川高等学校卒。 人物 ◆趣味:名古屋散策&名古屋研究、登山(山歩き)、ライブ観戦、野球観戦、国内旅行、駅弁食べ歩き、サービスエリア(S.A)&パーキングエリア(P.A)巡り、道の駅巡り、日本史、ボートレース場巡り ◆中学1年の頃、オリジナル漫画の主題歌として作った「鉄道おっくん」を自画自賛し、自分に作曲の才能があると思い作曲家を目指すようになる。 ◆2003年12月20日に長野市のCLUB JUNK BOXで行われた自主企画『シャッフルエクスプレス』でライブデビュー。 ◆パソコンで作成した打ち込み音をCD-Rに録音し、それをライブ会場で流して踊りながら歌う独特のライブスタイルは他に例が無いと言われ、共演した数々のツアーバンドも衝撃を受けたという。 ◆本人曰く、自分のライブスタイルはギター弾き語りアーティストの『AKKA』の影響を受けたという。 ◆『パフォーマンス系打ち込みミュージシャン』をキャッチコピーとし、現在長野県内のライブハウスを中心にライブ活動中。 ◆自主企画には、自由人(後に『PhilHarmoUniQue』)、H.、カミナリグモ、THE NAMPA BOYSなど、その後メジャーデビューする事となるバンドの出演歴もある。また、後にNHK紅白歌合戦出場を果たした出演者もいる。(売名行為と捉えられかねないので名前は未公表とする) ◆生まれも育ちも長野県であるが、東京には全く興味を持たず、名古屋の事が大好きな『名古屋好き地方人』であり、『名古屋好き地方人の第一人者』を自称し、名古屋出身者以外の人からは愛されないとも言われている名古屋の事をアピールしている。 エピソード ◆初ライブと2回目のライブでは客寄せの為、ステージ登場時にお菓子のばら撒きを行っていた。 ◆元々アーティストに楽曲を提供するプロデューサー的なことをやりたかったが、自分の作った曲を誰にも歌ってもらえず、自分がライブで歌うことになった。 ◆身内にはライブ活動をしていることを秘密にしている。 ◆2007年5月にライブで歌ってる写真が地元新聞の折り込み紙『タウン情報』に大きく載ってしまい、ライブ活動をしていることが親にバレそうになった。 ◆2006年3月に行われた自主企画『パワーナイトエクスプレス3号』で自身の集客力の無さと人望の無さを実感し、引退を賭けたライブを行うことを決めた。同年6月に長野市と松本市でそれぞれライブを行い、2会場の合計で15人以上のお客さんを呼べなかったら引退するというルールの中、合計18人のお客さんを呼ぶことができ、引退を免れる。 ディスコグラフィ ◆「MY COLLECTION」2000年 (自主制作)廃盤 勤務先にて無料配布、10曲入り、歌無し ◆「伝説」2005年(自主制作)廃盤 7曲(初回盤8曲)入り300円 ◆「信濃忍者」2006年(自主制作)廃盤 3曲入り100円 ◆「GO-HEY!」2008年(自主制作)廃盤 7曲入り、音楽仲間に無料配布 ◆「GO BEST」2008年(自主制作)廃盤 14曲入り200円 ※「GO-HEY!」は「GO BEST」の最初の7曲を外したもの ◆「山賊焼き」2011年(自主制作)現在は予約販売のみ 8曲入り100円 ◆「尾張七代藩主・徳川宗春」2013年(自主制作)廃盤 5曲入り100円 ◆「ダンスdeあんかけスパ」2015年(自主制作)廃盤 4曲入り100円 ◆「おやきサンバ」2017年(自主制作)ライブ会場限定販売 4曲入り100円 楽曲提供 自身で作詞・作曲した「夢惑星」 、「写真」 、「元気伝説」 (※「名古屋伝説」の歌詞を変えたもの)、「可愛くなりたい」 、「アイスクリーム」 、「オキテ」 等の楽曲を提供するも、何れもライブで歌われることは無かった。 また、合作「幸せになりたい人へ…」 の作曲をしたものの、こちらも歌われることは無かった。尚、プライバシー保護のため、これらの楽曲を提供されたアーティスト名は非公開とする。 |