[2日目・5月20日]
宇都宮−雀宮−鹿沼I.C−都賀西方P.A−波志江P.A−横川S.A−東部湯の丸S.A−塩尻北I.C−自宅

 ホテルを7時半頃チェックアウトして宇都宮駅へ。駅の売店でお土産(お菓子類)を買ってから、7:50着の
上り『カシオペア』を見に行きました。北斗星やトワイライトエクスプレスには乗ったことのある自分ですが、
カシオペアにはまだ乗ったことがないのです。
カシオペア号を見送り、8:05発の宇都宮線上り列車に乗車し、雀宮着8:11。駐車場には相変わらず数台
の車しか停められていませんでした。この駐車場は市営ということもあり、24時間以内最大500円という安
さで、場所的にも宇都宮の隣の駅の駅前だというのに、何故こんなに利用客が少ないのだろうか?
平日はもっと多いのだろうか? ちなみに、前日の午前10時半頃から約22時間も停めて500円でした。

 有料道路の『さつきロード』(正式名「宇都宮鹿沼道路」150円)を通り鹿沼I.Cへ。しかし何故この道が有
料道路なのか、いまいち理解できません。
鹿沼I.Cから少し行った所にある都賀西方P.Aへ寄り、お土産用の宇都宮餃子を買って行くことに。そのつい
でに、栃木名物(?)のレモン牛乳と、少し気になった日光のプリンを2種類買って行きました。話は少し戻り
ますが、宇都宮駅の売店でお土産に金谷ホテルベーカリーのラスクも買って帰ったのですが、今まで食べた
ラスクの中で一番美味しかったです! ますます金谷ホテルベーカリーのパンが食べてみたくなりました。

 都賀西方P.Aを出て、3車線の東北道に別れを告げ、岩舟J.C.Tから北関東道へ。まだ開通してそれほど
経ってない新規開通区間とあって、路面のアスファルトが真っ黒で走りやすかったです。新規開通区間が
終わり、何年も前から使用開始されている区間に入ると、路面の色が急に変わりました。
9:37に、東北道と関越道の間の北関東道では唯一の売店のあるP.Aの波志江P.Aに到着。このP.Aは売店
がコンビニになっているため(こっち側がセーブオン、反対側がミニストップ)、24時間営業です。決して交通
量の多くない北関東道ですが、東北道と関越道の間で唯一の売店のあるP.Aという事もあり、賑わっていま
した。

 9:45に波志江P.Aを出発し、関越道を少し通り、上信越道へ。10:21に横川S.Aに到着。横川は大好き
なS.Aの1つで、しかも帰りで時間には余裕があったので、ここでは少し長居をしました。横川では群馬県
名物の焼き饅頭を食べ、帰宅してから食べる昼食用に駅弁の『とりめし』とベーカリーで“ドラ弁”のサンドイ
ッチを買い、10:59に出発。

 11:28にこのドライブで最後の目的地である東部湯の丸S.Aに到着。くるみソフトクリームと長門牧場ソフ
トクリームのどちらを食べようか迷った結果、くるみソフトは以前一度食べたことがあったので、長門牧場
ソフトを食べました。やや硬めで、自分の好みのソフトクリームでした。
東部湯の丸S.Aを11:42に出発し、塩尻北I.Cで高速を下り、自宅から一番近い国道19号の信号を12:43
に通過しました。というのは、出る時に満タンにしていったガソリンが残りわずかだった為、ガソリンを入れて
から帰宅しました。実際帰宅したのは13時頃でした。

総走行距離:614km(帰りにガソリンスタンドへ寄った分は除く)
行き:342.4km(三才山、笠取峠、佐久I.C、上信越・関越・東京外環・東北道経由)
帰り:271.6km(東北・北関東・関越・上信越・長野道経由)